クラフトジン初心者におすすめ!ナンバーエイトジンの飲み方と感想

ナンバーエイトジン・ジントニック ジン紹介

こんにちは!長蛇(おさへび)先生です。今回は「ジン紹介と感想シリーズ第5回」ということで、私が実際に愛飲しているジンを1つ紹介してみます。

みなとみらいで作られる横浜のクラフトジン「ナンバーエイト」です! 

横浜のクラフトジン「ナンバーエイトジン」とは

以下のボタニカル情報はHUGE MAGAZINE公式サイトより引用しています。

ベースになるスピリッツは、日本酒蔵の吟醸粕取り焼酎。
香りやキャラクターを持たせる、ボタニカルは8種類を使用しています。(蒸留所の名前と同様に「8」にこだわりました)

1・ジュニパーベリー
2・イエルバブエナ(キューバンミント)
3・レモンバーベナ
4・神奈川みかん
5・ 無農薬レモン
6・ 生ホップ
7・ コーヒー豆
8・アボカドの種

HUGE MAGAZINE HPより引用

見た目もおしゃれで、香り・味ともに力強く、自宅でじっくり味わいたい、そんな一本です。
気になる方は、以下のリンクからチェックしてみてください👇

ゆうちゃん
ゆうちゃん

前に「キーズパシフィックグリル」で飲んだジンですね!
…詳しくは上記の紹介記事をご覧ください。

えいちゃん
えいちゃん

あと「アントニック」でも飲みましたね。あれは特別なものだったと思いますけど。
…詳しくは同じく上記の紹介記事をご覧ください。すみません、宣伝でした(苦笑)。

そのとおりです。アントニックでいただいたのは「ナンバーエイトジン・ファントム」でした。あれも大変おいしかったです…。

さて、本日は「普通の」「ナンバーエイトジン」をいただきます。人気が高いので初心者“レベルゼロ”には入手しにくいかも…と思いましたが、最近はお店で見る機会も増えてきたので、こうして記事にしてみます。

まず、このジンは香りをかぐと、とても個性的な印象を受けます。材料に焼酎を使っているせいでしょうか。

もちろん、ボタニカルの香りもしっかりとします。

えいちゃん
えいちゃん

前に紹介した「黄金井」に似た印象です。
あれも材料に焼酎を使っていたはず!

焼酎!…そうかもしれませんね。確かに他のジン、サイレントプールやヘンドリックス、ボンベイサファイアなどでは感じない印象です。

ジントニックってこんなに違う?ナンバーエイトで実感

まずはジントニックでいただきます。

グラスに氷をたっぷりと入れ、ライムを沈めるように添えてから、ジンとトニックウォーターを静かに注ぎます。香りが立ち上がる瞬間がたまりません。

トニックはシュウェップスを使ってみました。

ひと口含むと、焼酎由来の深みとボタニカルの鮮烈な香りが広がり、複雑で力強い味わいがじわじわと押し寄せてきます。

まさに“横浜らしさ”を感じる一杯です。

キーズパシフィックグリル ジントニック

キーズパシフィックグリルでいただいた時のジントニックです。

このときはライムなしのシンプルなスタイル。見た目は控えめながら、味はしっかりと主張してくる。力強く、記憶に残る一杯でした。

このときトニックウォーターは「フィーバーツリー」を使っていました。たしかメニューにいくつかフィーバーツリーの種類が書いてあったと思います。

他のナンバーエイトジン

ゆうちゃん
ゆうちゃん

このジン、いくつか種類があるんですよね。普通のものと、アントニックでいただいた「ファントム」、あと…以前おみやげで買っていたものがあるのでは?

よく覚えていますね(笑)。はい、キーズパシフィックグリルに伺った時、購入したことがあります。それが…

ナンバーエイトジン・ダブルボタニカルです。

普通のものより2倍のジュニパーベリーを使っているとのこと。

以前は入手しにくいものでしたが、最近はお店で見ることも増えてきました。後日、こちらも記事にしてみます。

もし気になる方は、以下のリンクからチェックしてみてください👇

おわりに

このナンバーエイトジン、見た目がカッコイイのと味がおいしいので、個人的にはお気に入りのお酒です。しばらく晩酌の主役になりそうですね。

初めてジンを買ってみたい方にも、ぜひおすすめの一本です。Barで気になっていた方も、まずは家飲みから試してみてはいかがでしょうか。

ごちそうさまでした!

<今回扱ったお酒はこちら!>