【ジン紹介と感想#6】タンカレーNo.10(ナンバーテン)

タンカレーNo.10 ジン紹介

こんにちは! 長蛇(おさへび)先生です。今回は私の家飲みで大活躍してくれているプレミアムジンについて紹介してみます。

タンカレーNo.10(ナンバーテン)です。非常に有名な、バーテンダーさんもよく使っている、いいジンです!

タンカレーNo.10とは

1960年代に誕生した400Lしか入らないスワンネックのオリジナル小型単式蒸留器「TINY TEN(タイニーテン)」を使って蒸留されるタンカレー ナンバーテン。厳選されたボタニカルとフレッシュフルーツが醸し出す、エレガントで繊細な味わいが特長です。世界で初めて蒸留過程で生のフレッシュフルーツを使用したスーパープレミアムジンであり、そのフレッシュフルーツの際立った特長は「シトラスハート」と呼ばれています。マスターディスティラーによって少量ずつ丹念につくられるハンドクラフテッド・ジンです。

ディマジオ ホームページより引用

最近、ボトルが新しくなりました。下の画像は旧ボトルになります。

ゆうちゃん
ゆうちゃん

今まで紹介記事がなかったのが不思議なほど、家でよく飲んでいるジンですね。
ボトルもカッコイイし、新ボトルも早くほしい!

えいちゃん
えいちゃん

なじみすぎて、逆にもう記事にしていたと思い込んでいたとか?(笑)

そうかもしれませんね(笑)。ただ、このジンはレベルゼロ(初心者)の方の、ジンデビューにもお勧めの1本ですよ。値段はジンの中だとやや高めに分類されますが、それだけの価値はあるでしょう。

私も家飲みでよくお世話になっているジンの1つです。私は近くのスーパーで旧ボトルが安く売っていたので、思わず複数本購入してしまいました。

よかったらおひとつ、いかがでしょうか? 気になる方はこちらからどうぞ👇

あとタンカレージンというものもあります。私の家にはありませんが、こちらも良いジンだと聞いております。スーパーでも扱っているところが多く、お値段も入手しやすい範囲なので、こちらも試してみる価値はあるでしょう。

普段飲みに向いていると思います。

ゆうちゃん
ゆうちゃん

レベルゼロならタンカレージンから試してみるのもありですか?

ありだと思います。その後でナンバーテンに進むのがスマートな進み方でしょう。いきなりナンバーテンにいってしまった、私の真似をしなくても大丈夫です(笑)。

ロックで飲んだ感想

まずはロックでいただきます。注いだだけで、いい香りがするのはさすがです。

飲んでみるとジュニパーベリーからくるジン本来の味わいに加え、柑橘類を思わせるいい香りもします。口当たりはなめらかで、苦味はそこまで強くなく、でもしっかりとした味わいです。

おいしい! これはいいです。

ジントニックで飲んだ感想

次にジントニックでいただきます。この時はライムなし、ジンとトニックウォーターだけでいただきました。

飲むと「これぞジントニック」という味です。

さわやかさと少しの苦み、甘さ、そして柑橘類を思わせる味わいが口の中に広がります。

おいしい! これはたまりません。

今度はライムを入れ、トニックウォーターはフィーバーツリーのメディタレーニアンを使用。

ライムの香り、柑橘の香りと味が増しました。これも非常においしい!

暑い夏の夜、仕事終わりの最初の1杯として最高の選択肢と言えるでしょう!

えいちゃん
えいちゃん

トニックウォーターが違うと味わいが変化して楽しいです。
特にフィーバーツリーのメディタレーニアンはシトラスのきいたジンと好相性とのことですよ。

ジンとトニックウォーターは切ってもきれないものがありますからね。前にもどこかで書きましたが、トニックウォーターは今度記事にしてみます。

おわりに

タンカレージンにはいくつかのラインナップがあります。基本を押さえたうえで、そういったジンを飲み進めていくのは楽しそうですね。私も負けずに精進します。

ごちそうさまでした!

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