【体験談】「治一郎(KITTE丸の内店)」東京駅付近

体験談bar「レベル0」初心者向け

こんにちは!長蛇(おさへび)先生です。

本日はいつもと少し趣向を変えまして、東京駅のすぐそば、KITTE東京にある「治一郎」カフェ&バーを紹介してみたいと思います。

えいちゃん
えいちゃん

治一郎って、最近駅ビルやショッピングモールでよく見る店ですよね。
でも、たしかバームクーヘンのお店だった気が…。

よく知っていますね。その通りです。私もそう思っていました。

ただ、このお店は治一郎の中でもめずらしくカフェ&バーを併設しているようなのです。よってバータイムに伺ってみました。

ゆうちゃん
ゆうちゃん

たしか伺ったのは、クリスマスが近い時期でした。

治一郎【KITTE丸の内店】

寒さが堪えますが、東京駅から地下道を通って「KITTE丸の内」へ。駅直結なので外に出ることなく助かりました…。

そのまま1階にあるお店へ。ここは外から中の様子がよくわかるので、レベルゼロ(初心者)の我々には入りやすく、このあたりはポイント高いです。

ゆうちゃん
ゆうちゃん

初めて来た場所ですけど、いろいろお店があって楽しそう!

Barの聖地たる銀座は目と鼻の先ですからね。いずれ散策してみたいものです。

入り口はほかの「治一郎」と同じ、バームクーヘンなどを買う店舗という印象ですが、奥にカウンターとテーブル席があるようで、この時はカウンター席に案内されました。

普通のカフェやレストランと同じような流れです。

着席するとメニューとお水を渡されました。このあたりも普通のカフェと同じ流れです。

おしぼりとお水
治一郎メニュー
えいちゃん
えいちゃん

メニューを見る限り、すごく女性を意識している印象がします。

お酒を見ても、そんな感じですね。おしゃれで良いと思います。

伺った時間はそんなに混んでいませんでしたが、私以外は女性の方でした。日曜の夕方に私みたいなお客さんはめずらしいかもしれません(笑)。

一見すると普通のカフェですが、入り口の案内にバータイムの説明がありました。

メニューもお酒とそれにあうデザートメニューが記載されています。甘いもの好きの私はテンションが上がります。

ただこのお店、QRコードをスマホで読み込んでオーダーするお店のようです。最近増えてきていると聞いていますが、実際にやるのは初めてでした。さすが丸の内、時代の最先端を行っているのかもしれません。

とりあえず、言われた通りやってみます。デザートがちょっと気になりますが…。

ゆうちゃん
ゆうちゃん

ちゃんとお酒をオーダーしてくださいよ!

お任せください。大丈夫です。今回は2杯いただきます。

  • ラムールエブルー
  • キャスノワゼット

名前を聞いてもわかりませんが、メニューに詳細が載っていたので助かりました。

ラムールエブルー

ラムールエブルーというカクテルです。付け合わせのクッキーとともにいただきました。

ウオッカベースということですが、とてもさわやかで飲みやすかったです。

キャスノワゼット

キャスノワゼットというカクテルです。ウッドフォードリザーブというバーボンウイスキーとくるみリキュールで作られたものですが、ほぼウイスキーだったと思うくらい濃かった気がします。気のせいでしょうか…。

期間限定のクリスマスプレート。この名前とバニラクリームのケーキプレートの文言に負けました…。

本当は違うデザートを食べるつもりでしたが、それは次回以降の楽しみにします。

ゆうちゃん
ゆうちゃん

期間限定とおだてには弱いですよね!

強気で否定できないのが残念です。でも、大変幸せな時間を過ごすことができました。

ただ、カクテル2杯でかなり酔いが回りました。見た目よりアルコール度数は高いのでしょうか。まだまだいけますが、無理はしないでおきました。

なお、メニューにはちゃんとアルコール度数も書いてありました。親切心を感じます。

個人的にはデザートは、お酒でなくコーヒーでも違和感なく楽しめそうな印象でした。カフェもやっているから当たり前かもしれませんが…。

ちなみにこちらにはバームクーヘンやお店限定のフルーツケーキも購入できるコーナーが併設されています。しっかりお土産も購入して帰りました。

えいちゃん
えいちゃん

治一郎のフルーツケーキはこのお店限定品だそうです!
少しあお酒も入っているので大人の味ですが、とてもおいしいケーキでした。

私も満足です。おいしかったです。ごちそうさまでした!

<詳細情報>

東京都 千代田区丸の内2丁目7番2号JPタワー1階

お店のご案内|治一郎ブランドサイト

本日のお会計 4,600円(カクテル2杯、デザート1皿) 

えいちゃん
えいちゃん

お土産代が別に5,700円かかったのは内緒で。買いすぎです、長蛇先生…。